【otosoとは】
otosoは、お屠蘇を作る屠蘇散をベースとし独自の配合をしたティーバッグです。
日本文化のお屠蘇とは、元旦に無病息災を願って頂くお酒のことで、
「邪気を払い(屠る)、心身を蘇(よみがえ)らせること」が語源と言われています。
屠蘇散は、数種類の植物を入れた袋で、日本酒やみりんに浸してお屠蘇を作ります。
屠蘇散の材料には、その土地で生育しやすい植物が使われるなど、地域によって
さまざまな特色が見られます。
日本全国で、お屠蘇は地域に根付き、よりよい一年を願って築かれてきた縁起のよい飲み物です。
otosoは品質のよい原材料を使用し、豊富な容量でご提供しているため、ひとつのティーバッグで複数回抽出頂くことができる商品となっております。
【otosoの楽しみ方】
otosoは、屠蘇散を元旦だけでなく、もっと身近に、普段の生活の中で
召し上がって頂くことを提案しています。
歴史のある正式なお屠蘇としての頂き方はもちろん、お好きな召し上がり方で、
otosoライフをお楽しみください。
※otoso 1パックで複数回抽出頂けます。
[フレーバーとして]
1,日本酒、または白ワイン300mlにotoso 1パックを入れ、2~8時間漬け置きする
※お好みに応じて漬け置き時間を調整してください
[ホットワインで]
1,小鍋に赤ワイン250ml、otoso 1パックを入れ、沸騰直前まで火にかける
2,トングなどでティーバッグをもみだす(ティーバッグが破れないように注意してください)
[チャイティーで]
1,小鍋に水200ml、otoso 1パックを入れ火にかける
2,ふつふつと沸いてきたら、弱火にして5分ほど煮出す
3,牛乳、または豆乳100mlを入れ混ぜながら2~3分煮る
[ストレートティーで]
1,ティーポットにotoso 1パックを入れ、250mlの熱湯を注ぐ
2,3分ほど蒸らす